Flower Celemony

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2018年3月29日

一周忌のマナー

一周忌に何をしていいかわからないで困っている人たちもいらっしゃるのではないでしょうか。個人が亡くなってから満一年の命日に行う法要のことを一周忌と言います。

本来は、亡くなってから満一年目の祥月命日と同じ月日におこなうのですが、 遺族や参列者の都合のこともあり、 満一年目の命日の土曜、または日曜に行うのが一般的であるとされています。


【 出典元:マナーの虎 】


【一周忌の方法】

一周忌をするにあたり、早めに日程を決めて、場所や招待する人を決めてください。 そして、法事のあとに会食を行う場合、料理なども手配する必要があります。

会食は必ずしなければならないというものではありません。お斎を行わないで、法事のあと、引き出物とお酒、折詰弁当などをお持ち帰りいただく場合もあります。

【一周忌の主な流れ】

一周忌の一般的な流れですが、 まずは、僧侶を会場の仏壇の前に案内しましょう。施主の挨拶かぎあったあと、僧侶による読経があり、 施主を先頭に順番に焼香をしていきます。

読経のあと僧侶に法話をしていただき、僧侶が退場されて、一段落です。

僧侶がお斎に参加しないという場合には、お布施とお車代、御膳料をここで渡します。 そして、施主の挨拶があったあと、会食・お斎がおこなわれることになります。

僧侶が出席の時には、会食のあと、お布施とお車代を渡すようにしてください。一周忌では、墓参りをすることもあります。

【一周忌の引き出物】

一周忌の引き出物についてお話ししましょう。熨斗(のし)には、表書きとして「志」、「粗供養」などと書きます。薄墨ではなく、真っ黒い墨で書くようにしましょう。付ける水引は黒白や、双銀などの結びきり、下に施主の姓を書きます。

引き出物としては、葬式や香典返しのときと同じようにして、石けん、洗剤、お茶、お菓子、海苔などと言ったものが使用される一般的です。

引き出物の金額の相場は、香典としていただいた3割から5割程度が相場です。香典は、親族の場合、1万円から3万円あたり、 血縁ではない知人・友人で5千円から1万円程度あたりが相場です。

【お供え、一周忌の花】

一周忌に果物やお花などをご仏前にお供えする場合、手配をします。果物やお花などのお供物は、遺族・親族だけでなく、参列者たちがお供えすることもあります。

四十九日までは白一色または大半が白い色の花であしらえたアレンジなどが多いですが、 一周忌の頃からは、次第に淡い色を加えた花をお供するのがいいでしょう。

故人がお好きだった花というのもありです。 お供え物ののしの表書きは「御供」などで、 施主が御供えする場合の、のしの下段は○○家です。

いかがでしょうか。お供え物か香典か迷ったとき、 受け取る側の都合や手間のついても考えてあげるといいかもしれません。 お花はアレンジであればそのまま飾ることができますけど、花束であると花びんを用意したりする必要が出てきて生ける手間が発生してしまうことになります。